21世紀のココ・シャネルになろうと決めた日の話。


 

こんにちは、

成田愛子です。

 

なんだかここのblogも久しぶり♡

 

インスタにこの記事を昨日載せて

 

今日CHANELを買ってきた。

 

ココ・シャネルのエネルギーを浴びようとおもって。

 

それでまた色々降りてきたので

 

またインスタにかいてたのだけど、

 

いいところで文字数オーバー!笑

 

とゆーことで

 

全文をblogにすることに。。

 

最初に言っときますが大変大変

暑苦しいです。笑

 

ですので読みたい方だけお読みください。

 

要はつまり何がいいたいのかって

 

 

【突き抜けるしかない】

 

 

ということです。

 

 

いつもありがとう♡

 

***

 

 

この人だ!弟子入りしたい!とおもえるひとをみつけたのに、もうこの世にいない。

と思ったら

私がなるしかないな、という頭のつくりをしている私は

浮世離れしてるのかもしれないけど。笑

 

開業したての時もそうやってわたしはみんながドン引く宣言を声高らかに表明している。(記憶にあるひといるかな、笑)

 

主婦で、住宅街のど真ん中で開業して人なんてくるの?

って声を実際に貰った。

 

そのときの私は

 

【私には部屋が溢れるほど来る絵しかみえてないのに、何を言うんだこの人は】

ぐらいに思ってた。

 

【くるの?って来るようにするのがわたしでしょ?】

と心の中で思ってた。笑

 

 

でも反発はしなかった。

 

静かに思った。

 

【みてろよ♡】

ってね。

 

 

実績のない人のいうことなど誰も聞かない。

見向きもしない。

 

そんなことは百も承知で、前例のない私は宣言するのです。

 

 

そうやって言ったあとに【実績】をつくってきた。

 

当時やってたことはドブ板だし

頭をさげてさげてさげてきた。頭を下げることぐらい簡単だった、

 

なんのために?って

わたしのやりたいことのために、それを目の前に用意するために

必死だったからだ。

そうやってわたしは【経験】をつんだ。

報酬はいりません。

やらせて欲しい、と

経験させて欲しい、と

かけまわり、たくさんnoをもらってきた。

 

感謝されることよりも迷惑がられることのほうが多かったし、怒られることもホントに多かった

 

その私をみてるひとは極わずかだとおもう。

 

 

そうやって走り抜けた開業1年目は赤140万だった。

 

わたしはそれを聞いた時、お酒を飲みながら仲間と笑った。

 

赤140万以上のものを、そのとき確かに得ていたからだ。

 

 

確信があった。

 

 

ひとは、ゾーンに入るというかやり切ってくると

 

根拠のない自信と大丈夫に溢れるのだとわたしはそのとき悟った。

 

これを読んでる皆さんが

 

どの地点からのわたし、を知ってるか、はわかりませんがそんな遍歴のひとです。笑

 

 

新卒で入った某金融の会社では

 

暗に社内で【特殊部隊】と呼ばれる部に所属していた。笑(初めて公にいう、笑笑

 

ノルマが通常社員の何倍、とかで(通常がいくらか知らなかった

試験は100点以外許されない。

億売るのが当たり前の世界だった。

 

そんなことを入社したての社員溢れる街中をみて思い返していた

 

 

 

なんだ、全然遠い世界じゃなかった。

 

20代そこそこですでに、やってたじゃん。

 

なぜ忘れてたのだろう

 

なぜノーカウントにしたのだろう

 

 

そんなことを思ったりして。

 

 

たくさん嫌味嫉み嫉み恨みをもらって

 

 

極めて近しいひとがそれらをすることも身をもって知って、笑

【こんな人に自分の子供をあずけたりしたくない】

とディスられ

2ちゃんねるにはあることないこと書かれ

業界では異端すぎるほどに異端児。

一部の慈善活動家からは営利でやること(お金を稼ぐということ)自体が敵視されもした。

 

こんな小さなことをカウントしたらキリがない。(し、ほんとに小さな小さなことだったと今の私は思える

 

それらをぜんぶひっくるめて、

駆け抜けてきた今、がある。

当時は、

やってから言えよ、とずっと思ってきた。

 

同じ土俵に立ってから言ってくれ。

自分の実現したい世界にむけて

動き出す勇気すらださずに

 

人のことみてなんやかんや言うのは簡単だよ。

 

 

まだやってない、わたしの宣言をみての目線はだいたいこんなかんじで↓↓↓

白々しく【やってみな】という目線

【痛々しい】という目線

【わたしだって、の妬み嫉み】の目線

それらが9割以上だ。

 

愛ちゃんならできるよ!は経験則で数パーセント(発言をだしてすぐ、の状態でね

その数パーセントの人々がわたしのファンでいてくださるひとで

 

その方々のいるおかげでわたしはとてもとてもパワフルなのです。

 

みててー♡かなえちゃうぞー♡

とわたしは進んでゆく。

 

 

そんなことをずっと繰り返してきた。

最初白々しかったひとが

数年後すごいね、と声をかけてくることばかりを経験している。

 

ご本人は悪気もないし、なんなら覚えてすらないとおもうしそれ自体はなにも問題じゃない。

 

 

むしろナチュラルでいてこの世界の縮図だ。

でも一方でそういう露骨さ、を生身の人間が体感している。

できるわけない、といわれても

ひとつひとつ、できる、に変えてきた。

 

わたしがわたしを信じているから

できた、ことだとおもう。

 

 

もちろんまだ出来てないことも沢山で、むしろそっちのが多い。

 

 

だからこそわくわくする。

 

 

 

***

19世紀から20世紀の時代の狭間を生きて

 

 

古きものを一掃しシンプルにたちかえったココ・シャネルの生き様に魅せられ

 

 

階級社会のなかで、

産まれも決して恵まれたものでなかったプレイヤーとしての彼女の、

 

のしあがりっぷりに

ただただリスペクトがなりやまない。

 

 

 

ひとつの時代をつくりあげ、

 

そのために

「すべてを犠牲にした」

と話す彼女に

意識の世界でこう伝える。

 

 

 

あなたが38歳で作ったCHANELの5番は

いまもそのスピリットから受け継がれ

人々の憧れであり

伝統的でいて最新です。

わたしも

あなたの駆け抜けた道をたどってみようとおもいます。

でもわたしは欲張りなので

何も犠牲にせず、やってみます。

 

 

 

 

へぇ、あなたにできるの?

と笑いそう。笑

 

 

できるもんならやってご覧なさい、

とタバコをすいながらいう姿がみえる。

 

 

もしできたら褒めてもらおうとおもいます。笑

 

 

わたしは

わたしを白々しい目でみるひとのなかに

ココ・シャネルを配置した。

 

 

 

この目線はとても大事なのだ。(野生の勘

 

 

 

 

21世紀も相変わらず世界は激動だけど

世界大戦中をチャンスと捉え

思い切りアクセルをふんだ彼女の感覚を

自分のなかにインストールさせ続けた昨晩だった。

 

 

 

いま、この時代は、女性起業家が溢れているけど

それでもたくさんのかたの力を借りながらも

0から自分の世界観のすべてを立ち上げて一生プレイヤーでいるひとは

なかなか少ないだろう。

 

 

目標にしたいひとは

もうここに生存してない、ココ・シャネルだった。

 

彼女自身がブランドそのものだからだ。

 

そんなことに今更気づいた。

 

 

 

欲張りなわたしは、何も犠牲にせず

彼女を超えようとすら大真面目におもっている。

 

笑われてもいい。

 

さきほど、CHANELの5番を買ってきた。

5番は何度もリバイバルされていたが、

 

もちろんクラシックのものを購入した。

 

香水をつける文化のないわたしなので

 

CHANELのエッセンスを感じ、サロンで研究しようと思った。

 

 

店員さんが図らずもわたしにつけて下さった。

 

 

驚いた。

この香りを知っていた。

 

 

幼い頃わたしはこの香りが苦手だった。

 

いうなれば、授業参観の保護者の香り。笑

 

苦手だったーものすごく!笑

 

 

私がもってた

 

CHANELの5番の最初の思い出は

なんと

【嫌悪感】

であったのだから

 

 

面白い。

 

 

ちゃんと、わたしの記憶のなかにそれはあった。

 

 

そして、

【好き】と【嫌悪感】は極めて近いエリアにいることもわかった。

 

 

それは

いまAlice Landをみて嫌悪感をもつかたも

いずれファンになる、という可能性すら感じる。(なんとポジティブw

 

 

 

なんとまあ壮大な決意表明だこと、と我ながらびびるけど

 

決意表明はたくさんのかたにみていただいたほうがいいな、と書いておこうとおもうのです。

 

 

彼女のいうように

 

きっとまた沢山失敗するだろうけど。

 

退屈より大失敗をえらぶ私でありたい。

 

見たことない世界へ

 

足を進める、そんな決心の夜なのです。

 

21世紀にAlice Landというブランドが

人々の記憶に残り

成田愛子という人間のつくる

 

 

愛くるしい商品たちに出逢う

みなさまの人生が

幸せ溢れるものでありますように。

 

 

 

今日もわたしはソルトと戯れています。

 

 

 

らぶ♡

 

 

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