まだ分離してたと気づいたはなし


こんにちは、成田愛子です。

 

またもお久しぶりすぎるブログですが、、

最近私のブログを10年前(アメブロ時代)から読んでくださっていた、という方々と

お話する機会があって、、なんかそれってすごく嬉しいなーって。

まだ顔出しすらしてない時代の私を見てきてくれた方がいる。

その人と、初めましてーって10年後にzoomする。

なんという奇跡のような時間でしょう。

このタイムラグすら愛おしい。

 

さて。今日はそんな私にまたもや起きた気づきのシェアブログです。

 

表題の通り

 

私、分離してたって気づいちゃったの。

 

どう分離してたかって

 

こんな感じで。

(スタジオジブリのHPよりお借りしました)

 

実はカンボジアから帰って、肺炎になったんですね。

息が苦しくて苦しくて。熱は連日測定不能。

 

自分に何が起きてるのか、それこそ測定不能な毎日で、言語化できなかった。

 

それでも火のエネルギーを自分が求めていることは明確にわかった。

 

頬に触れる熱を感じて、「気持ちいいー」って口走るぐらい、私はこのエネルギーを欲してた

 

そして気づきは急に訪れた。

 

このかたの言葉を発端に。

 

きづいちゃったの。

 

昔からね

 

ハウルの、星を飲んだ少年のシーンをみると

 

なぜだか涙が溢れて溢れて

あのシーンがずーっと私の中にあった。

草原のこのシーン。

https://youtu.be/9i-WD-5YbTA?feature=shared

(音楽すら、すべて。↑↑↑みてみて)

 

わたしさー

気づいちゃったんだよー

 

 

ずーーーーーっと分離してたってことに。

 

 

 

肉体の外に自分のセンター(火🔥)を置いてたって。

 

 

そう、まるでカルシファー(ハウルの心臓)とハウルみたいに。

 

 

 

だからハウルが好きだったのかもしれない

 

 

 

 

だから外界で、事がおきて、(なんとも過激かつドラマチックな)

 

その火種をつかって

 

自分をどうにか動かそうとしてた。

 

 

まるで一生懸命闘いの場を設けるように。

 

 

外に闘いにいくハウルみたいに。

 

 

気づいちゃったらさ、、

 

もうガタガタと色んなものが崩れておちてゆく

 

そしてそこから

 

地鳴りするぐらいの怒りや哀しみが

あらわになる。

 

そのハートの声を

 

大切なひとや近しいひとになればなるほど

 

 

目の前の相手に手渡せなかったのも

 

そういうわけだったと気づいたのです。

 

 

なぜか魔法がかかったように

 

口を噤んでいえなくなる。

 

 

色んな自分がでてくる

 

 

本当のことをいってしまう煩わしさのなかには

 

無意識レベルで

 

いい子ちゃんのわたしが幅きかせてどしんと居座っているし

 

 

嫌われたくない自分や

承認されてたい自分

 

 

がむき出しに。。

 

 

 

そして、こうでありたい、という自分をまだそこにのせていた。

 

 

 

そこにいるわたしは

 

目的ばかりで

 

今ここにいるようで

 

まったくいない。

 

目的の奥の欲求は

 

見返したいとか

認めさせたいとか

 

そんな浅はかなものばかりでてくる。

 

おーここにかくのも恥ずかしい🙈

 

 

 

そこに入ると思考がめぐりにめぐって

ネガティブをよく見もせずに消そう消そうとすらしていた。

 

 

目の前の人や出来事に翻弄されては

 

自分自身をジャッジメントして

 

 

感情を封じて

 

これまでの成功体験をにぎりしめ

 

無理やり着火させて現実を、自分を、パラレルすら、動かそうと、動かしてさえいた、、、

 

 

その無意識下のわたしをたしかにみつけた。

 

 

それはそれは

 

みたくなかったわたしだった。

 

 

そして

その頑張り屋の自分の癖は

 

まだ意識と肉体にたしかに残っている

 

 

それを誰にもバレないように大切に隠してきたのがわかった。。

 

かくしてかくして

 

その最後の砦であったのが

 

胸(ハート)だったんだ。

 

 

 

それらをみつけたとき

 

わたしは一回死んだ

 

 

 

紆余曲折あって

 

目醒めたとき

 

 

 

 

そしたら

火が、炎が

自分のセンターに戻ってきた体感がすごかった‍🔥

 

 

 

 

地鳴りを帯びて

大地の奥から泥々になって

すごい勢いで龍がのぼってくるように

 

 

 

私に突き抜けて

 

その振動を細胞一つ一つに届けた。

 

 

 

このバイブレーションが忘れられない。

 

 

なんなんだこれは

 

生きてるってこれか?

 

 

この余韻で肉体は

 

しゅいんしゅいんいってる

 

 

 

なんだろう、

もともとのbodyを取り戻した気分。

 

いや、肉体だけじゃないんだ

 

なにか、大切なものがカムバックした感

 

 

すなわちそれは、本当の私?

 

 

 

どこかで星を飲んで

どこかで契約してしまったのか?

 

それはわからないけど

 

そんなことはどうでもいい。

 

 

 

私の火のエネルギーを外において

 

ずっとどうにか現実サイドを動かしてエネルギー燃やして

 

私、という世界を動かそうとしていたんだなあ

 

健気。。🥹←

 

だから自叙伝書けるほどの出来事ばかりが立て続けに起こったのか。。

 

わかっちゃったよ

 

あーなんとなんとな

 

わたし自身からのお知らせでしょう。

 

 

 

 

 

 

ベストすぎるタイミングで肺炎になって

 

そのことを教えてもらった感じがします

 

 

まさに、胸が燃えてるみたいに痛かったんだ。

 

とりはずした?またいれた?

 

みたいな

 

突貫工事されてるような

 

激痛だった。

 

この後の私がどうなるか、はまだわたしにもわからないけど

 

なんだかワクワクの前兆だけはあります。

 

 

どうなっていくのだろう。笑

 

 

 

 

 

 

 

なんとゆーか

生身のからだがあることを忘れすぎてたぐらい

アクセル全開だったことにも気づいたり。笑

 

 

体調を含め

いったんカンボジアのあれこれも一度立ち止まりストップして

もっともっと自分とツーツーになることに集中するよ♡

 

火のエネルギー(私のご神体)も戻ってきたことだしね^^

 

発送関係も順次再開しますので

まっててね

 

 

抗生物質投与がおわってから

予言の書のメッセージかくから

もうすこしだけお時間ください

 

 

 

星をのんだ少年からの世界の約束もいいんだー✨よかったらきいてみて

https://youtu.be/I0z76n3t-VY?feature=shared

 

 

 

 

(この分離の話をこのインスタライブで話してるのですがお時間の許す方は良かったら)

 

「どうかカルシファーが千年も生き、ハウルが心を取り戻しますように」

 

あの祈りと愛のラストシーンを

なにをするわけでもなく

そこにともに在るということを通して

みんなにしてもらったような気持ち。

 

 

なんだか息を吹き返したような。

 

飛べちゃうような

 

 

視える違和感を見逃さずに

いつも教えてくれてありがとう。

 

 

この1ヶ月で

何年分怒ったでしょう

 

きっと38年分だ。(恐ろしや〜)

 

そしたら

 

なーんかどーでもよくなっちゃった(それはなげやりではなく)

 

 

 

いっぱい怒って

いっぱい泣いて

いっぱい闘ったねー♡

 

ぜーんぶやりきったら

 

 

もう、

愛ちゃんは愛ちゃんでいていいよって

 

護ろうとせず

護らててていいよって

 

 

やっと、

 

わたし。

 

このわたしを

 

目をそらさずに

 

愛せてる気がする

 

 

気づきも言語化もいつも時差ありだけど。笑

 

新月明けたら落っこちてきたことばたちとともに。

 

いま、

まっすぐに

 

わたしを

愛せてる気がする。

 

 

 

らぶ♡

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