これまで誰にも話してこなかった小話


こんにちは、成田愛子です*ˊᵕˋ*

 

前回のブログ↓↓↓

 

愛と感謝だけで生きてみたい。

を、書くに至った経緯、といいますか、

 

そんなよーなののためにFacebookに書いた記事がとてもとても

 

沢山のメッセージを頂戴したので、

 

こちらもblogに残しておこうと、これを書いてます。

 

 

以下、コピペします♡

 

↑↑↑全然関係ないけど好きな写真。江の島♡

 

 

およそ10年半前、手取り14万の給与だった夫と結婚した。

わたしの給与とあわせてやっと、1人前の生活をしていた。

息子がうまれ

わたしは家庭に入りながらも

パートタイムで働いていた。

当時夫にはずっと言い続けた。銀行の残高がマイナスになりそうなのをかいくぐりながら

【大丈夫、大丈夫。】

【大丈夫 、大丈夫 。】

事実、大丈夫だった。

銀行の残高やもろもろの詳細は、数年後引越しの際見つかってしまうまで一切みせなかった。会社員時代の彼より多かったわたしの給与の額も、ボーナスの額も。

夫には毎日呪文のように唱え続けた。

【そのうちきっともっと高い給与を貰えるはずだから】

【もっときっとあなたの価値を認めてもらえる会社にいけるよ】

と。

その数年後、転職して

給与は一気に倍となった。

そのあとも、かれはステップアップし続け

最後にいた会社では完全に出来高制の給与で当初の3倍〜4倍の給与をもらい続けた。

手取り14万だった人とは思えない快進撃だった。

大丈夫だった。

埼玉の田舎にだけど、家も買えた。

わたしは満足していた。

平和な暮らしがようやっと始まるんだ、とおもっていた。

が!!!笑

彼はあっさりすっぱり!なんの未練もなく!会社員という安心を手放した。笑

会社員を辞めるという選択肢が目の前に差し出されたとき、

1年待って、!!

とわたしは言った。

それがギリギリのラインだった。

心の準備をするのに、

1年を要した。

とするならば、、、

と頭は忙しく忙しく動いた。

サロンを借りようとおもってマンションの一室をみてたけど、

やっぱり借りるのは店舗にしよう。

その決定があったから、ソルトは食品として世に出せることとなった。

すべてがベストに進んで行った。

当時の動きを知る人はきっとみんな、

家族の理想のかたちであるとおもったはずです。

私の動揺は(漏れてたかもしれないけど、)

一切、外にださなかった。(つもり)

彼の健康を害するくらいならば、

会社は辞めた方が絶対にいいと、心底思っていたから

兎にも角にも

ポジティブに、

いい面だけをみてきた。

そこから見える、和やかな面だけを、捉えてきた。

事実、家族4人で食卓を囲むのが、当たり前になったのだ。

それは、当時シングル級に家のことも仕事もやってたわたしにとっては

願ってもない優しい世界だった。

息子たちの保育参観に夫婦でいける素晴らしさを感じた。

初めて、夫が運動会にいる、そんな瞬間も味わった。

心底、幸せを噛み締めた。

それと同様に、

自分がどれだけ護られてきたかとも気づいた。

会社員であることで、その会社にどれだけの保障をもらってきたか

会社員の妻でいられるだけで、どれだけ自由にのびのび生活していたか

なくなってみて

わかってきたことばかりだった。

同時に夫が抱えてきた家族4人の重みも

ズシンと感じた。

こーーーーんなに重いのね、

よーく8年?9年?持ってきたね

そう尊敬の念しかわかなかった。

夫に呪文のように唱えてきた

【大丈夫、大丈夫】

を今度はわたしが私に言う番となった。

それはいまも変わらずに

毎日大いなる大丈夫、を自分で自分に唱え、その安心に包まれてます。

言いながら気づくんです。

きっと10年前のわたしも

わたしがわたしに言ってたのだと。

大丈夫、という体感は

自分でいちばん体感する経験が必要なのかもしれない。

対面するのは

いつも自分だ。

その安心を体感できるのは

自分の意識そのものだから。

だけどわたしは、人から【大丈夫】をもらえる安心感も知った。、

わたしはわたしに

大丈夫、をいうし

そう言いながら

みんなにも大丈夫、という。

そして周りからも大丈夫をもらい、

それに救われる経験をし始めた。

そうやって大丈夫に包まれながら進んできたこの2年だった。

だけど、

自分すら気づいてなかったことも、山となるほど沢山あった。

後からわかったことだけど、

わたしは

勝手に色々背負ったりもしてしまった(必要ないのに勝手に背負ったのよ〜ばかねぇ〜)

それは、わたしの器が試されてるような

宇宙からの問いに感じたのです。

誰にもはなしてこなかった、

わたしのじかんでした、

意識というのは不思議で

その不思議な力にいま、すごくビックリしていることばかりです。

いま、

あのとき

彼が会社員をやめたとき

わたしが勝手に背負ったものを

手放してるところなんです。

誰に言われたわけでもないのに

勝手に背負ったんだ。

それは、

護らなきゃ、という思いや

やらなきゃ、稼がなきゃ、

が先行する考え方です。

法人化したんだから。

会社になったってことは

社会的責任も、、とか

代表として、、とか

もーいろいろ!笑

いろんいろんね!笑

もともとわたしは

主婦起業をして

自由きままに

安心のなかで漂いながら

自分の悦びに従って

創造してきた。

そこ、にいま

たちかえっているところなんです。

勝手に背負ったあれこれを

ひとつひとつ丁寧に置いて

ありがとう、して

もう大丈夫、バイバイ!ってしてる。

そう、無意識に背負うことで

前に進む反動をつけてたのだと

今となってはおもいます。

やー

くるしかったー!笑

しんどかったーーーーーー!!!!!、笑

そりゃ、背負ったらしんどいわなぁー

背負い投げぐらいしとけばよかったーーーーー!!!!!笑

でもあのとき背負ったわたしも、

たまらなく愛おしいよ

必然だと思う。ぜんぶぜんぶね

体験できてよかった。

それをいま、

手放そうと、そう決めたんだ。

ほんとうの、わたし、で生きるために。

自由で

きままで

全然しっかりしてないんだけど

美しいものが大好きで

この世界を信じてる、わたしを

いま、わたしは取り戻してる最中です。

ちっちゃな

愛子が

そこにいる。

成田愛子じゃない。

誰かの嫁としてのわたしじゃない。

誰かの娘としてのわたしでもない。

誰かの母としてのわたしでもない。

愛子という名を選んだ

わたしだ♡

ちっちゃなわたしが

背負ってるもんいったん置いて

好きなようにしなさい!と

言ってる♡

まだまだこれからのわたしだけど、

男女入れ替わったり戻ったりしながらも

お父さんの役割もお母さんの役割もどっちもができるってゆーのは

なかなか尊い経験です。

自分に正直に

愛に従って大丈夫、のなかで生きていきたいと

強くおもってます。

わたしが、わたし、を生きようとすると

たまに(いつも?笑)夫を傷つける。

それは誰も傷つけたくなかったわたしにとっては

とても悶絶する案件でした。

あまりにわたしが、自由だからね!笑

うお座の狼だからね!笑

だけど、

そんなわたしと結婚したんだから

もうそこはしゃーないよ、あきらめてね♡って

心の片隅でおもってます。笑

いや堂々と、おもってます。笑

これからも、大いなる大丈夫♡を自らの身をもってして体現してゆこうとおもいます。

そんな宣言でした♡

夫はやはり神様だったってはなしよ、笑

グッジョブ♡

気づきをありがとう!!♡

夫婦のかたちは色々だし

これが正しいとおもってるわけではないです

等身大の、わたし、の気づきでした

もし、いま、そこ、にいる方がいたならば

こんな人もいるよーん♡ということで。笑

愛をこめて。

世界はやっぱり、美しいね!♡

*シェアok*

 

 

 

そしてこちらを経て、質問がきたのでポッドキャストにてこたえてます。

 

よかったら聴いてみてください♡

 

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いつもありがとう♡♡♡

らぶ♡

 

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