そう、コンパッションなんだ。


成田愛子です。

 

 

久々に自分のこと、書いてみようとおもい、

つらつらと書いてます。

 

【子育て支援】とよばれるものを

開業当初から、ずっとしてきた。

 

儲けをとらなくなってからも

ボランティアでずっと、やってきた。

 

そんなわたしがこんなことを書いたら

まあ、、嫌われるとゆーか、嫌われてもいいんだけど、なんてゆーか、、

世の中のおかん達を敵にまわすかもしれない。笑

 

総スカンくらうなんてことも

きっとあるでしょう。

 

ずっと傍にいてくださる顧客さまだって離れるかもね。

でも

なんか、

書きたくなったんです。

なんてゆーか、

わたし、女性だけど

おかんだけど、

お父さんの役割もしてて

おとん、のきもちもめっちゃわかるんよ。

だから

なんてゆーか

うまくいえないけど

読みたい人だけよんでください。

ここのとこね

オンラインサロンでずっと

【身の回りの成人男性のヒーリングを】

と伝えてきてました。

(オンラインサロンメンバーは自分の癒しが完了してる方が多いのであえてそのような言い方をしてますが、基本は自分がさいしょです

わたしのミッションは開業当初およそ6年前、

「すべてのお母さんのために」

というキャッチフレーズがつくほど

お母さんが幸せなら絶対、子どもは幸せだ、とおもってうたがわなかったし

そうであれ

そんな社会であれ、

と想って生きてきた。

けど自分が大黒柱になり

世帯主になり

やってみて

わかったことがあるです。

体感しないと、わからないことでした。

それは

わたしが

お母さん、の称号にどれだけ甘えてたか、でした。

お父さんの立場もお母さんの立場も

どっちもやってみないと

わからないことだった。

お母さんのきもちがわからない社会なんて、と毒を吐き

わかってくれないパートナーや親、義両親、関わる人々を敵視したこともあった

ホルモンバランスでこの世のおわりか、という泣き方もしたし

孤独の海に溺れたこともあった。

sosすら出さずに

たすけて、とすら言わずに

察しろ!ということを

お母さんなんだから

赤ちゃん産んだんだから

大変だったんだから

寝てないんだから

毎日どこかしら痛いし

おっぱいはつまるし

骨盤ガタガタになっちゃったし

おっぱいもお尻もたれてしまって髪はよくぬけるし女としておわりか、?て哀しくなって

ふんだりけったりなのに

大して褒められるわけでもなく

それでもこんなにがんばって

えらいでしょーーーーー

だからこれができないのは仕方ないでしょーーーーーー

そうだよね!?

子育てってひとりでやるもんじゃないよね?

夫婦で協力してやるもんだよね?

って信じて疑わなかったんです。

わたしたちはチームだ。

だからあなたがわたしを助けるのは

当たり前だ。

そういわんばかりに

夫を見張った。

それが下の息子が2歳のときだ。

いっぱいいっぱいのピークだった。

あのときのわたしには

当たり前だけど

私から見える景色しか

みえてなかった。

夫側の景色なんて

見えもしなかったのよ。

毎日休まず働いて

会社いって仕事して時に残業して

数字追って

部下後輩の指導して

上司との間でバランスとって

社内営業?みたいなこともして

やらなきゃいいなんて言うのは簡単で

家族ができたから

頑張ろうって、心の底からおもって

潰れられない、そんな感覚になる

お父さん。

子どもうまれて幸せだね

って沢山いわれるけど

正直めがまわりそうだ。

家族はチームだからってじゃあ

嫁が自分の仕事の細かなところまでを直接アシストしてくれるわけじゃない。(当たり前だけど)

仕事の内容とかだけじゃなくて

家族として支え合うって

いいながら

協力しようって

いいながら

求められることばかり。

できてないことを、言われるばかり。

わたしを大切にして!

家族でしょ?

お父さんでしょ?

いまわたしこうなの!

どうしてわかってくれないの!

って

どんだけの刃かわかりますか。。

あなたは

その夫を大切にしてますか。

家族でしょ?

奥さんだよね?

その人がいま、社会でどんだけがんばってるか

知っていますか、

どんな重圧の中で息してるか

生きてるか

わかりますか?

支え合うってなんだ?

子どもうんだらすごいのか?

感謝してるけど

もっとわかりやすいように感謝しないとならないか?

ない、をかぞえたらぜんぶなくなる。

ぜんぶ、あるのに。

ほんとは、ぜんぶ、ここにあるのに。

(とても極端にかいてます。当時夫はこんな状態で最大限頑張ってました。今だからこそわかるし、感謝してます。我が身のことながら労働条件最悪よね

お互いが

お互いを

いまよりちょっとだけ

思いやればいいだけのことなのに

不眠不休や

余裕のなさが

お互いに、

相手の一挙手一投足を見張ったりさせてしまうのでしょう。

わたしは息子がお腹に来てから今年で11年がたちます。

自分ひとりでどうすることもできないことや

できるとおもってたことができなくなる母、女としての落胆や

自分のからだなのにそうでなくなるような感覚も

お母さん、嫁の重圧も

経験してきました。

最初の数年は

沢山泣いた。ホルモンバランスもあれば心がいっぱいいっぱいでまあよく泣いた。

悲劇のヒロインもたくさんやったよ。

だけど後半の5年は

むしろお父さんとしてのわたし、が息をしてました。

そして、心から

こっちの側面がみれてよかったとおもったのでした。

とても恥ずかしくなった。

産後すぐのわたし

ない、を数えたわたし

すべて必然だし

ベストだってわかってるけど

そしてそんな一面すら

愛おしくもあり

もちろんそれでも幸せでもあり。。

そのときわたしにできるベストだったと今でもおもいます。

でもやっぱり

あのときのわたし、全然わかってなかった、って

いま、そうおもうんです。

わかってくれない

ってゆー

言葉の刃を

男性の胸に滅多刺しにしてきた自分。(それが最終的にじぶんの胸にブーメランするわけですが

傷ついたふりしながら(当時ほんとに傷ついてもいたけど

人を殺せるぐらいの刃をむけた。

その社会の風潮にすら敵意むき出しだった。

今思い返すと、一体何がおきてるんだ?と驚くほどに、

わたしはなりふりかまわなかった。

たしかに子どもうんだのは命懸けだし

すごいことだし

そだてるのはもっと

例えようもないほど心身ともに激務です。

ごはんを熱々のうちになんてたべれなかったし

のびのびにのびたラーメンやうどんをかきこんで

早く寝てくれーおねがいだーと

子守唄すら息も絶え絶え、

なんとか息をしていたよ。

息子の泣き声で眩暈がおきるほど
ノイローゼチックにもなってた。

下の子抱っこしながら
上の子足にぶら下がる毎日

そんな状態で、夫があそんでるようにみえたら

むきー!ってなったりもよくした。

でもいま、

じゃあ夫が飲み会とかあそび?にいったら

それをディスれるかといったら

それはちがうよな、とおもってるんです。

いまのわたしは。

たいていの奥さんは付き合いも飲み会もあそびにみえるかもしれないしそうだと勘違いしてるかもしれないし

息抜き、ともおもってるかもしれない。(そういう場合ももちろんあるし、それもだいじなんだけど自分ができてないと見張るよね、、、

その場、そこ、にいることで生まれるご縁があることも沢山あるし

もちろん行きたくないのにいくのはちがうけど

それも仕事のうちなんだ、という感覚には到底なれないのだろうと推測します(わたしもそうでしたし

だけどいま、こうして

わたしは

よく会食の場に足をはこんでるけど

そこから出会い、紹介があり

人脈がうまれ

新しいビジネスがはじまったり

コラボの話がスタートしたり

というのは

そういったリアルの場にいたから、そうなった、ということのほうが

これまで経験してきたあれこれを思い返しても多いのです

会社員か開業かでもこのへんはもしかしたらちがうのかもしれないけど

事実、そうなんです、少なくともわたしは。

仕事を

あそび、

いや、あそびでもいいさ、

あそぶように仕事してるからね!♡

でも

いいよね、あなたは

こっちは睡眠すらとれてないのに

気楽にアルコールばっかとってさ

なーーーーんて嫌味言われた日には

死にます。

心が死にます。

いいよね、たのしそうで。

いいよね、あなたは。

そんなん言われた日にゃ

たのしいもんもたのしめないし

たのしくないと

仕事ってほんとにとことんうまくいかなくなります。

悪循環のはじまりです。

デスワードです。笑

結果、年収さがります。

なんてゆーか、、

こーゆー男性の目線を女性であるわたしが話すことに意味があるのかなともおもってこれを書いてみてます。

赤ちゃんうむって功績だし

ほんと、すごいことだし

賞賛でしかないけど。

でもじゃあこんな風にはなしてもいいか?ていわれたら

ちがうでしょ。

それって

お金かせいでるんだから!俺が一番偉いんだ!って

裸の王様してる男性とおなじです。

やってること、一緒なんですよ。

みんな、どのレベルにいるかはおいておいて

みんな

よく頑張っていますし

よく生きてます。

えらいよ!

ものすごくね。

で、あなたが大切にされたいとおもっているのと

おんなじように

あなたの目の前のひとも

大切にされたいんだよ。

おなじだよ。

おなじ人間だよ。

それってコンパッションなの。

少し、の歩み寄りができれば

余裕なくても

ほんの少し、コンパッション、ておもえば

もしかしたら解決するのかも。

そんなことをかんがえて、このソルトをつくりました。

どっちがえらいとかすごいとか大変とか、

そんなレベルじゃなくて

対等に

らぶ、で生きられたらいいね。

このひとは、わたしだ、

極端かもしれないけど

究極そんぐらいの目線でいないと

ひとって余裕なくなるとすぐ攻撃性をもとうとするから。

このひとは、わたしかもしれない。

そんぐらいのイメージ、

ゆるーいイメージをしてみる。

愛してるから結婚したはずなんだ。

大切にしたいとおもって、傍にいたはずなんだ。

みんな一緒だよ。

どんなひとも

同じ人間だよ。

子供産んでようと産んでまいと

働いていようといまいと

家事していようとそうでまいと

子育てしてようとしてまいと

みんな、ほんとはわかってるはずだ。

ほんとは、何をみなきゃいけないかを。

向き合ってみよう。

それでむりだったら

仕方ないし

たまたまそうなっちゃったってだけ、

すべてが必然だよ。

上手く立ち回ろうとすることよりも

本音で生きるんだ。

立場、とか

うんぬんおいて

お父さんとかお母さんとか1回おいて

ひととひと、

として

目の前のひとと向き合いたいね。

コンパッション。

思いやりって訳すのはことばが浅いと感じるの。

コンパッション。

それは

与えるもの。

湧き上がってくるもの。

それは

大切にされたい、から

大切にし合う、

お互いに歩み寄る

ほんの少しのズレも、

まあいいや、わたしが我慢すれば、じゃなくて

あなたがあなた自身と歩み寄りながら

核心の本音

かわいい

やさしい

本当のあなた、と目を合わせることから

きっとはじまるのだとおもいます。

あとこれ、余談ですが

お節介ババアとわかってて盛大なるお節介ババアしますが、よみたいひとだけよんでよね、ほんとに。笑

男性にひとつ、メッセージというか、知ってたら目の前の大切なひとがムーンとしないということをば、シェア。笑

【なんでもいい】って言葉は女性は切り捨てられたような気持ちになることが多いです(成田愛子しらべ

でもなんでもいい、というきもちもわかります。笑

たとえば

なに食べたい?という問に対して

【なんでもいい】

【なんでも美味しくたべられる】

と答えるのでは

同じ意味で使ってても
受け取る感覚がちがいます。

人との周波数がずれていくときって

こーゆー小さな誤差、だとおもうんです。

性格ももちろんあるだろうけど

丁寧に向き合うってさ、

実は余裕ないときに1番ほころびが露呈されてゆく。

パートナーから相談をうけたとして

【なんでもいい】

【何をえらんでもいいんだよ】

では

受け取るひとの安心感がちがう。

なんか、そんな小さなすり合わせ、みたいなのをしないで

どっちかが拗ね散らかしていくと

関係が破綻してゆくのだとおもいます。

コンパッション、てゆーのは

そこ、の丁寧さだとおもうんです。

拗ねなき世界での歩み寄り。

みんな、コンパッションだよ。

夫婦だけでなく

親子でも

仕事でもね。

コンパッション。

胸に手をおいて

まずはあなたがあなたを思いやろう。

大丈夫 、大丈夫 。

きっとうまくいくよ。

大丈夫、大丈夫。

はぐはぐ。

愛をこめて。

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あーこわい。滅多刺しにあうかな。。。。笑

おーこわい。でも書いてあることはすべて本心です。

男性も女性も

人類みな幸せで

癒されててほしい。

心からそうおもってます

 

 

コンパッションソルトはこちらより♡

 

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