パーソナリティ的なところや
人生観、みたいなところを
感じているとね、
結局わたしは、
自分に降参する、
ということしか出来なくて。
【この繊細さ】
はギフトだと
やっとここ数年で
想えるようになった。
もっと力ぬいて
もっと楽観的に
そうできたらよかったなあと
想うこともしばしばあったけど
それでも感じすぎるからこそ
わかることも沢山あって。
それら、がわたしの表現や
作品たちに
生きている。
私自身、の人間み、のようなものに
なってるとすらおもう。
人と触れながら生きてくわたしは
正しさや
間違いの世界ではなく
ただ、そうであること、に
心に穏やかな波の音が聴こえる。
ひとの気持ちがわかりすぎる
傷つきたくないひと
傷つけたくないひと
沢山のEGOと
自分を護ろうとしないと
保てない心。
嫌われたくないというきもち。
それでも
大切なものを護りたいとおもう気持ち。
すすんでいこうとするエネルギー。
自分含め、
葛藤しているときすら、
どんなひとも美しいな、とおもう。
美しいな、て。
上から目線でもなんでもなく
人間らしくて
すごくすてき。
一生懸命生きようとするその姿に
迷いながらも
決断してゆく姿に
触れる度
わたしはいつも感動で胸がいっぱいになる。
この世界において
まちがってることなんて、
ひとつもない、とおもうんだ。
なにひとつない、とおもう。
ぜんぶ必然で
ぜんぶがベストタイミング。
自分の成長とは
ものごとを成し遂げるためのエネルギーだけではなく
わたしたちが産まれたときからずっとやってきた
自分の魂との約束を思い出し
それに矢印を向けることであったり
器を磨き、拡げることであったり
そんなエリアだとおもうのです。
自分の成長は
止まる方が不自然。(もちろん休息は必要よ♡)
成長って本来
還ってゆくことかな、って。
わたしたちは
その度に
何度も何度も
自分に降参するのだとおもう。
そこ、からがほんとうの始まり、な気もしながら。
自分に、還ろう。
ほんとうの、あなた、に
還ろ♡
愛をこめて。
会いにおいで❤︎
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