自分の仕事を明け渡すことに抵抗がある方へ。


こんにちは、成田 愛子です。

今日の公式LINEに載せたお話が反響だったので

ブログにも少しリライトしてしたためたいと思います^^

 

 

***

 

23日に面談した定期便メンバーたくみちゃんの投稿

同じ感覚の人もいるかな?とおもったのでシェアいたします^^

よかったらみてみてください^^

 

 

(今回のテーマでいつか5年以上前にアメブロを書いたのですが消えてしまいました。)

自分の仕事を明け渡すことに抵抗がある方へ。

 

 

 

それは仕事でも家事でもなんでも一緒。

 

 

それをぜんぶ教えきっちゃったら

自分の居場所なくなるとおもってない?笑

 

 

会社で評価される人がどんなひとか、はその会社によってちがうとおもうけど

 

 

教える、ができるかできないか、は

大きな判断材料かと思います。

 

 

明け渡してもなにもなくならないどころか、

教える能力に長けている、という評価になるはず。

 

 

 

それをやらない、できないってことは

なにか握りしめてることがある可能性はあるよね?笑

 

 

 

(わたしなんてだれにも教わらずに習得したのだから)自分で試行錯誤してみなよ!

 

とか

 

ほら、わたしいないと困るでしょ?  

 

とか

 

 

わたしこの作業すきなのー奪わないでー!

 

 

とかね!笑

 

 

わたしは

教えることができないできないできない ≒ 余裕がない

と捉えてたりします(全部が全部、ではもちろんないけども。敢えて見守るパターンもあるから)

 

例えば

 

子どもにお料理教える時とかわかりやすいと思うけど

あれって余裕ないとできないよね〜

 

 

10倍以上の時間かかるし

下手くそだし

指きるんじゃないかってひやひやするし

 

 

こっちの準備が整ってないとできないじゃない、笑

 

 

 

やめてくれーお願いだー

いまじゃないー、

余計なことをしないでくれー

 

パートナーに何か頼むにも

自己流じゃなく

こうやってほしんや!があると

それ指摘するのめんどい。。

 

 

機嫌悪くなったらやだな。。

ああ、ほら、自己流でやってるよ。。。あああああ。。

 

※自分のやり方も十分自己流なのはこの時見えてない。

 

ってね!笑

 

 

でも

別の場面や対誰か、の人を変えては

あのひと、ちゃんと教えてくれない!そういう時間、とってくれない!

とか言って怒ってたりする。笑

 

 

 

みんなただ、意味なんかなくて余裕がないだけだったりする。

 

 

 

例えば子供の時

 

忙しいお母さんを助けたくて

 

子供ながらに手を出して

 

怒られた経験ある人いませんか?

 

あれって、

こどもながらになかなか傷つくじゃない

 

 

でも私、

 

大人になって、育児ノイローゼ付近のとき

 

ほぼ同じことしてたからね!笑

 

 

まじで鬼の形相👹

 

 

なんでそうなのかって

余裕ないからよね。笑

 

 

 

 

でもこの世界は出して受けての連鎖がずっと続いてるわけだ。

 

 

いいことも

そうでないことも

 

 

なんでもブーメランになるのです。笑

 

 

 

出したものが返ってくる。(100%でないところが神様にくいよね♡)

 

 

 

 

だったら

happyブーメランがほしいよね!笑

 

 

 

「教える」ということは

 

実務を優秀にこなすことよりも

 

もしかしたらこの世界において

 

なくてはならないエネルギーの循環となります。

 

 

 

あなたにとって忘れられない先生、とかがいるように

あなたにとってのメンターや

師匠と呼べる人。

 

お母さん。

おばあちゃん。

 

先輩

 

きっと脳裏によぎる人がたくさんいることでしょう。

 

 

私たちは「教える」からは離れられない。

 

 

 

だって

教えられてきたでしょう♡

 

 

 

そこからどう発展させて

自分がうけとったもの、以上のgiveができるか。

 

 

 

 

プレゼントを渡す、だけがgiveではないです

 

もちろんそれも素敵なgiveだけどね^^

 

どんな言葉を選ぶか、

どんな目線を配るか、

どんな雰囲気を出すか、

その所作一つ一つ

 

全てが振動であり

全てがgiveです。

 

私たちは

そういった全ての振動を

感知し合って生きています。

 

 

 

 

その中で

教えるって

ものすごい労力が必要。

 

 

 

工夫も必然だし

相手に合わせて変化変容させてゆくことが必要。

 

 

 

もしも教えた相手が優秀に育ったら

それは教えた人の評価だと捉えてます。

 

 

 

教えられる側のポテンシャルももちろんあるし

そうじゃないと思う人もいるとおもうけど。

 

そして正解はもちろんない。

 

 

でもよかったら

これをよんだら

 

 

余裕の意味で自分を捉えてみるといいと思います。

 

 

心の余裕

肉体の余裕

 

 

それがあれば

かつてのわたしのように

鬼の形相にはならないでしょう👹笑

 

 

 

子供が下手くそでも

洗い物させてる。

 

 

下手でギトギトのお皿でも

母はやり直さない。

 

それに触れて

ギトギトだ!て自分がおもって洗い直す

までやらせる。

 

 

 

自分の快、不快、てもちろんあるけど

 

 

究極、どこまでゆるせるか、だ。

 

 

 

それは、我慢忍耐ではなく。

 

 

自分がうけとってきたもの、をカウントできるか、だ。

 

 

 

わたしうけとってないもーん!

とおもうひとも

ちゃんと受け取ってるから。

 

 

 

よく、よく、

目を凝らして

みてみて。

 

 

 

あなたはちゃんと受け取ってきたよ

受け取ったから

いま、のあなたがいるよ。

 

 

 

受け取ったから

もっといいもの、をgiveできるよ^^

 

 

 

あなたの大切なものやすきなもの、好きな仕事を明け渡したとしても

絶対大丈夫。

 

 

 

 

これ読んだみなさまが

大いなる大丈夫のなかで

たくさんのgiveできますように^^

 

 

 

愛を込めて。

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