くちにするものは。


 

成田愛子です。

前回の第一回目のBlogを実践してみたかた

一夜明けてどうでしょうか?

 

色んな感想届いてます!ありがとう!

写経のようにノートにうつした、という方もいて

わーお!と書いた本人が驚いてます。

このエネルギーをそうやって受け取ってくれてる人もいると思うと

なおさら

いいエネルギーでとどけたいなーとおもいます^^

 

ぜひこのブログ、なんかいいなあとおもったら

あなたの大切なひとにもシェアしてあげてね!

 

***

 

さあ。

 

今日は本題に入る前に

実は本当はこのミッションが終わるまではここに書かないでおこう、

と想ってたことを、意を決してかいてみようとおもいます。

 

なぜなら

今日ね、うれしいことがあったの。

 

長男かずま(8歳)が

 

「ママ、ぼくにお料理を教えてほしいんだ」

 

そう言ったの。

 

これまでも、お米のとぎ方、とか都度できそうなものは教えてきている。

野菜の切り方、

煮込むのをしゃもじをもたせてやってもらったり

ハンバーグを丸めてもらったり

 

母としてはかなり、やらせてきた方だとおもってるんだ。

 

だけど

 

本人の欲求から

 

「おしえてほしい」と言われるとは

 

驚いた。

 

彼の欲求に、熱量のあるうちにこたえたいと、そうおもって、

 

これまでも教えてきたけど、

 

なぜ、教えてほしいとおもったのか?

 

なにを、しりたいのか?

 

それを聞いてみた。

 

すると彼は、「全部一人ではできないから、将来のために今のうちに知りたいんだ。」

 

と言った。

 

にゃんと!すごいじゃないか。成長してる!

 

たしかに、

 

お米をたくことだけは、全部ひとりでできるが

 

さいしょから最後までは

 

ひとりでやらせたことがあまりない。

 

 

部分的にじゃなく

 

彼の教えてほしいという欲求のままに

 

一連の流れ全てをおしえてみよう。

 

そうおもったんだ。

 

わたしが一方的に教えるよりもずっと

 

彼が「教えてほしい」ということがこんなに嬉しいだなんて。

 

ママじゃなかったらわからなかった感覚かもしれない。

 

そうじーーーんと浸っていたら

 

このミッションをなぜ、わたしがいまこうして

 

綴っていこうとおもいついたのか

 

それを語りたくなった。

 

次のミッションまで少し引き延ばしてしまうけれど

 

時間のあるかたはぜひお付き合いください。

 

***

 

わたしはものを書くときに

 

すくなからず「設定」をしている。

 

なんの「設定」かというと

 

読者の設定です。

 

前のアメブロも、実は読者の設定をして書いてました。

 

その人に向けて書いてた。

 

アメブロでわたしが書いてた相手は、

 

「昔のわたし」にむけてです。

 

正確にいえば「2013年くらいの一番苦しかった時代の、わたし」にむけて、です。

 

その時代を脱したわたしが、

 

「そのとき」のわたしが欲しかった言葉を

ただひたすらに綴っていった。

 

 

綴りながら

いつしか「そのとき」傷だらけだったわたし、は

 

笑顔をとりもどし、傷も癒えて

 

「いまのわたし」に追いついてきて

 

最後、「統合」した。

 

その統合、の瞬間に

 

わたしはアメブロを削除した、といってもいい。

 

結果、その統合までの道のりを、みんなが読んでくれてたわけです。

中には当時のわたしと、自分を重ねながら読んでくれてた人も多いかな。

 

きっと、共に統合していったのではないかなあとおもいます。

 

Blogと共に私自身が成長し

そのときのわたし、と共に読者のみんなも

 

共にここまでの道のりを歩んでくれたのではないか、と

 

少なからずおもってます。

 

読んでくれてありがとう^^

 

しばらくは、もう読み物として文章を綴ることはいいかな、と想ってた。

 

だけど

 

急に今のうちに書いておかなければ、と

 

使命感に書きたてられて

 

この「あなたを幸せに導く魔女からのミッション」

 

を始めるに至ったのです。

 

それは、母としての衝動、ともいえるかもしれない。

 

過去の自分が癒えたわたしは

 

世界のことをよく考えるようになった。

 

自分と、そのほかのみんな。

 

そして家族。

 

世界を変える、と言ったら

 

話が大きすぎるかな。

 

かえる、というよりは

 

みんなで「真ん中に還る」と言ったほうが感覚的にはあってるかも。

 

そのためには何が必要だろう。

 

わたしにできることはなんだろう。

 

 

そう

 

たくさんの次元の中に入っていった。

 

そしたら

 

未来の息子に会った。

 

 

はっとした。

 

それが、ママがいま、やること

 

だった。

 

「あなたを幸せに導く魔女からのミッション」は

 

息子からもらった

 

わたしのミッションなんです。

 

(日本語おかしい?笑 だいじょうぶ?つたわってる?笑)

 

早くしなくちゃ、と

 

悟ったその瞬間にgive,give,give

 

を書きました。

 

 

次元の一角で会った長男は

 

ひどく傷ついていて

 

たまらずハグをした。

 

なんて言ってるかわからないけど

 

「どうしたらいいかわからない」

 

といった様子で

 

「どうして教えてくれなかったの?」

 

という強いエネルギーを感じた。それがわたしへのミッション、となったの。

 

そのとき

わたしはハートのなかで息子に約束した。

 

 

「未来のあなたにおくることばを

今、のママが用意しておくから。」

 

きっとそれができるのはそのとき、のわたし、じゃないのだろう。

 

いま、のわたしなのだろう。

 

だから今、みんなが読んでるこの魔女からのミッションは

 

わたしから

 

将来のむすこへの

 

愛のメッセージであり

 

ミッションなのです。

 

 

そんなことを、まだ終わってもないブログで

 

現在進行形のこのブログの読者さまに

 

伝えるのはいかがなものか、と(みんなじぶんごと、としてこのブログに参加してるだろうから^^)

 

私だけのなかにとどめておく「設定」として心においていました。

 

 

それが始まってまだ1日目だというのに、

 

今日の息子の「将来」を意識する言葉で

 

そっこーパンドラの箱があいてしまった。

 

 

 

もう隠せない。

 

 

そうおもい、

 

公開するにいたりました。

 

 

そんなこと読んでるみんなにとってはしったこっちゃない、とおもことかもしれないけど

 

わたしのなかでは

 

かなりの重要度をしめています。

 

 

 

 

 

このブログのテーマは

 

「あなたを幸せに導く魔女からのミッション」

 

 

2018年のいま、

 

情報があふれかえり、

 

どれを選択していいかもわからなくなりがちだ。

 

 

変化の過渡期。

 

時代はどんどんと加速し

 

きっと、息子たちが大人になるとき、

 

人間がしていたしごとのほとんどが

AIにとってこなされるようになってるだろうし

 

情報量はいまよりもっと膨大だろう。

 

 

 

今、おとなであるわたしたちが

 

できることはなんだろうか。

 

 

わたしは、わたしはね!

 

 

 

 

「時代」をつくっていくこと、だと感じてる。

 

彼らと共にね。

 

解らないことは教えてもらいながら、ね。

 

変化に柔軟であることも必要だね^^

 

 

そうなったとき、

 

人間が直面することは

 

きっと

 

「こうしなさい」「ああしなさい」というルールの押し付けとかじゃなくて

 

これが「普通だ」の強要でもなく

 

きっと我々が教わってきたルールや概念の破壊から始まるだろう。(もう既にはじまってるけどね^^)

 

 

そうなると

 

HOWTOとかじゃなくて

だれかのお墨付き、でもなくて

 

それぞれの人間がブレない確かな軸の中にあることが絶対的に大切で。

 

じぶんを見失わない」ことではないかな、とおもったのです。

 

わたしの読む本の中に

 

「今より7世代あとの子どもたちに与える影響を考えながらあらゆる行動はおこされなくてはならない。ーチェロキー一族の言い伝えー

 

という一文があったのをおもいだした。

 

※地球のレッスン 北山耕平著 

(この本は、かなり昔の本だから、わたしにとっても古いと感じる感覚もあるのだけど、変わらず今もずっと大切にしたい恩恵もまた多い。全文章を完璧に理解できなくてもよくて、取捨選択してその時々にひつようなものを選び取ればいい。それはわたしのこのブログにおいても、同じです)

 

 

 

 

どんなに時代が変化したって

進化したって

 

根っこの部分で大切な部分って

 

今も昔もこれからも

 

きっと変わらないものもある。

 

「人間」だけにしか創造できない

 

アートだったり

美だったり

声だったり

 

人と人の中で起こる熱量の摩擦。

 

それはロボット化した人間じゃ

感覚をなくした人間じゃ

 

無理なのだろう。

 

 

 

わたしたちにとって本当に大切なことは

 

きっと今も昔も、そして未来も変わらない。

 

そう信じて、親のエゴか?!とつっこみたくなるわたしにカツをいれて。

 

 

きっと将来直面したときに瞬発的に発する言葉じゃなくて

 

今、この俯瞰した位置にいるわたしが残して置く必要があると

 

察知してこれを書いてる。

 

それがまわりまわって

 

今、この時代を生きる読者のみんなにもなにか気づき、のエッセンスとなれば

 

こんなにいいことはないなあとおもうんだ。

 

 

はなしが壮大になってしまったけど、

 

大真面目です。

 

 

じゃあ、

それぞれの人間がブレない確かな軸の中にあること

 

ってなに?

 

 

「じぶんを見失わない」

 

ってなに?

 

 

 

わたしは、

 

その核が

 

 

幸せ」だと

 

確信しています。

 

 

幸せの軸。

 

じぶんの真ん中。

 

息子にも

そのこどもにも

そのまたこどもにも

 

これからの時代を生きるすべてのひとに

 

「幸せ」であってほしい

 

そう願っています。

 

 

 

あなたを幸せに導く魔女からのミッション

 

そうやってうまれました。

 

 

 

***

 

 

わたしはかつて

 

講座やセッションもたくさんしていました。

 

当時わたしの月商はやっと100万円いったー!!やったー!!ぐらいでした。

 

そのときのお客様には

 

たくさんの方が来ました。

 

ベビマの先生になりたい!という主婦のかた

お金稼げるようになりたい!ビジネスしたい!というかた

これから生み出していこうという方たちの他に

 

シークレットでわたしの講座を受講されてた方々がいました。

 

彼女たちは月商800万とかもうすぐ8桁!とか全然いくような、

優秀な女性ばかりでした。

 

事実こんなに稼げてるのに、なぜわたしのとこにきた?という方ばかり。

 

そして皆、通ってることを伏せてました。

 

それぞれがもう既に「講師」として活躍されてたり

お弟子さんも沢山いる中で

まわりに悩んでる、とバレてはいけなかったのです。

 

さあ。それはなぜでしょうか?

 

当時彼女たちが口々に言ったのは

 

「稼げなくなったらどうしようという不安が常にある」ということでした。

 

「こんなに稼いでるのに、不安で眠れないんです。」

 

そう、話すのです。

 

当時のわたしはそれはもう驚きでなりませんでした。

 

 

 

「愛子さん(当時そう呼ばれることが多かった)はどうしてそんなに幸せそうなのか、気になって。気になったらもう、魅了されてました」

 

 

えええええ

逆にあなたは今幸せじゃないのぉぉぉ????と

 

はてしなくドン引きしてしまうほどでした。

 

その言葉を早い段階できけてよかったと

 

わたしは今、彼女たちにとても感謝しているのです。

 

なぜなら「幸せ」についてこれ以上ないほど掘り下げて向き合うことができたから。

 

お金の量で幸せは語れないのだ、と

 

わたしはそのときやっと体感として腑に落ちました。

 

そしてその当時、

 

稼ぎまくってた彼女たちが

 

「幸せ」について向き合いたくて1つ1つ実践していったのが

 

このミッションの一部、でもあるんです。

 

当時やってた起業塾では

 

こんなことをおしえてるとこは

 

あまりなかったんじゃないかな。

 

 

 

この裏話は

Blogを終えた時にでも

 

かっこよくあとがき、みたいな形で載せようと思ってたんだけど

 

それも息子から「かっこつけんなよ」といわれたように感じて。笑

 

もったいぶらず

 

さっさと出して

 

さっさとすすめよう、とおもいます。

 

 

はぁ!またながくなっちゃった!笑

 

(書きうつすひとは、ミッションからにしたほーがいい!きっと!笑)

 

 

そんな想い、があってのこのブログです。

 

息子には、このブログをとおして心からエールをおくりたい。

 

彼らへのメッセージを、

 

わたしはオンラインで

 

いま、から未来に残すという

 

次元上昇の一端をやってみることにしたんだ。(むかしの紙の手紙みたいだね)

 

とはいえ次元エレベーターにのれば一発なのだけど

 

わたしは未来というパラダイムの中の一部にいった挙句

 

あえてここ(現在)で

 

これを書いてる。

 

手間と時間とエネルギーを総動員して。

 

そのことに意味を見出してる。

 

原動力は「愛」しかない。

 

このブログを、彼らがよむときは

 

どんな未来なのだろう。

 

きっと藁にもすがるおもいで見るかな。

 

それとも、ママ、おくれてるわ、って読んで笑うかな。

 

 

予想もしない世の中になってるのだろうけど。

 

変わらないものは

 

人を想う愛と

地球に生かされているということと

こどもたちに「幸せ」であってほしいというたくさんの親たちの願いだろう。

同時にわたしたち親は知るのです。

我が子もまた、おなじようにしてママに、パパに、「幸せ」であってほしいと願っていたことに。

わたしたちが、そう想ってきたように。

 

 

***

 

さぁゆこう

 

今日のミッション。

 

 

魔女からのミッション:2

今日は心の底から食べたい!と思うものしかくちにしてはいけない。

 

 

えええ

 

こんだけ息子への愛を語っておきながら

ミッションは食べ物かよ!

 

ってゆーツッコミがきこえる。笑

 

 

ええ

つっこみたまへ。笑

 

 

ミッションは食べ物だ!

 

愛してる♥と言おう^^とかじゃない。

 

勘違いしちゃいけない。

 

 

食はとても大切だ、

 

そして

 

どんなに感覚の麻痺してる人も

 

食ならば感じやすい、というデータもある(あいこしらべ)

 

五感のなかの

 

「味覚」の部分だ。

 

 

お産を経験したひとならば

 

なんとなくわかるかな。

 

「つわり」のときのあの強制力。

 

 

からだは、ほんとうに自分に必要なものしか入れないのだ。

 

 

あの感覚は「データ」じゃない。

 

栄養とかカロリー全無視だ。

 

 

身体に悪そうな

 

添加物たっぷりのフライドポテトがたべたくなったりする

 

あの感覚。

 

 

できれば人間皆

 

男も女もみな

 

always つわりのイメージで

 

毎日たべるものをきめたらいい。

 

 

そうおもったりしてる。

 

「食に興味ない」ひとも

 

興味なくていいから。

 

いつもなげやりにたべてるひとも

 

そのスタンスかえなくていいから

 

一瞬でいい。

 

悩まなくていいから。

 

 

ぱっと思い浮かべてみて。

 

なんてことない

 

普通の日。

 

だれかの誕生日でも

 

地球最後の日でもない。

 

 

毎日の連続の1日であるきょう。

 

 

きょう。

 

あなたが口にしたいものは?

 

 

逆に、もしないなら、たべないでいてみて。

 

ずっと

 

たべないでいてみて。

 

ぜったい「付き合いで」たべちゃだめ。

 

 

ずっとお腹ならせといて。

 

 

食べたいモノが思い浮かぶまで。

 

 

思い浮かんだら

 

それを

 

味合わせてあげてほしい。

 

 

忙しさにかまけて

 

業務的にたべないでほしい

 

今日だけはルーティン禁止。

 

そんな数時間たべなくたって

 

人間死なないから。

 

だいじょうぶだから。

 

その飲み会、ことわっても

 

大丈夫だから。

 

 

体重が

 

筋肉が

 

プロテインが―

 

アルコールが

 

データ全ムシね!

 

あと3食ぜんぶたべねば、とかも無視

 

ご飯は家族みんなで同じものをたべるもの、も今日だけは無視

 

 

もし今日、思い浮かんだものが、どうしても遠方すぎてむりそうならば

 

メモしておいて。

 

その横に、いつ、これを食べる、と予定としていれて。(それをかいてあげるだけでミッションの半分以上クリアです)

 

なるはやで叶えてあげてほしいけど、

 

もしその予定日の感覚が

 

そのとき上書きされてたら

 

どうぞ上書きされた方を優先して!

 

 

そして忘れてはならない

 

食事制限のあるかた、

医療サポートをうけていたり医師の指導のあるかたは

 

ぜったいに医師の許可をもらってないのにやっちゃだめだよ!

 

それだけはわたしも責任とれないからね!

 

そこんとこだけはたのんだよ!よろしくね!

 

それでは今日も素敵な一日を!^^

 

あなたの食が満たされますように!♥

 

 

 

love,

 

 

成田愛子

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